11月7日の日記

2007年11月7日 日常
 本日は晴天により洗濯日和。

 気がつけばキリ番はいつも自分が踏んでいる。
 
 楽しい本の読後というのは甚だ淋しさの付きまとうもの、先日もそんな思いを味わって、仕方がないのでその著者の別の著作を読むことにしました。もっともそれは数年前にすでに読み終えてしまったものですから、目新しい発見も何もあったものではありませんけれど、それでも私に幸福な時間を与えてくれるのですから、なんとも不思議なものです。落胆の度合いも減りますし、いえいえ悲しみはいつも付いてまわります。
 今日もまた悲しいお別れに向かって楽しく本を読むのです。それが如何にハッピーなエンディングを迎えようとも物語の最終ページには悲しみが待っているのです。最終ページが拷問の終着点ということも間々ありますけれどね。

11月6日

2007年11月6日 日常
 真昼の街が静かなのは風のない日

 今日のような泣き出しそうな空の日は、静けさよりもそわそわと落ち着かず、気持ちをかき乱しそうになるなんとも不安で嫌な感じがついてまわります。
 泣き出しそうな空は、一滴の涙をこぼすことなく、はや小一時間、人間が小一時間もそんな様子でいてたら周囲の人間のほうが先に発狂して泣き出してしまうのじゃないかしら?
 そんな他愛もないことを無駄に思い描いて、結局今日の午後は雨が降らなかった。
 湿った風は今日も紅く染まった葉を降らす

 「泣き出しそうな空」って使い古されたフレーズは、なんともちんけで幼稚なところが笑えます。

11月5日の日記

2007年11月5日 日常
 メッセンジャーっていうのをつかっていたら、日付が変わってしまったので、今のうちに今日の日記を書いておきましょう。

 『あいのり』まであと22時間ちょい。

真珠の耳飾り

2007年11月4日 日常
の少女って映画を見ました。

 フェルメール展には以前行ったことがあります。

あの壺に水移している太った婦人はそっくりですね(映画)。

 来週は正倉院展に行ってこようかなと思っています。
 ランチョンマットとか見てきます。

 赤福はもう買えないのか知らん。
 

11月3日の日記

2007年11月3日 日常
 今日は文化の日。

 なんかそんなわけで文化村っぽいところに行って、なにやらよくわからん文化的なもの見て、文化的解釈を文化人が講釈してんのを無文化無国籍の犬がベンチに座って聴いているという文化的な夢を見た。

 晴れても雨降ってもかわらんね〜。

11月2日の日記

2007年11月2日 日常
 秋の夜長と洒落込んでうっかり一冊読み終えてみたら、午前四時と相成りまして、仕方がないのでコーヒーを淹れて朝刊片手に朝一のニュースを垂れ流してみた。

 それも終えてしまったので、朝食前に一冊新しくも古い本のページを開いて8ページ、だいたい調子が出てくるのが、50−100p読んだ辺りからなので、これもまぁ眠たいのも手伝って性がなしにネットサーフィン。
 
 あっ携帯変えたいかもぉ。

 いまいちキャラが固定できていない。どんな感じでこのブログ書いていきましょう。

 とりあえず、2杯目のコーヒーを用意して読書にしよ。

11月1日の日記

2007年11月1日 日常
なんだか1の並ぶ景気のいい様子。

まぁ負け組みな私は多聞に洩れず1なんて数字大嫌い。

1だけのナンバープレートや1ばかりのナンバープレートを見るとなんだか可哀想に思えてくるよ。

まぁそんな私の雑記帳。

< 6 7 8 9 10 11 12

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索