1月6日の日記

2008年1月6日 日常
 日曜日なのに湯鬱なのです。
 おっとと、憂鬱なのです。
 
 私ったらいったいいくつなのかしら。
 これじゃ女子大卒間もないがきんちょみたいな。

 こんな年してあいのり見てラズベリーパイを食べているくらいじゃしょうがないかしら。
 あら、これは7日(月曜日)の日記とまざってるわね・・・。
 今は6日の日記を書いている7日の午後11時30分。
 頭の中で整理が出来ていないのは、コーヒーを飲みながら、
 缶ビールを一缶空けているからかしら。

 それで6日は、東京駅にちょっと寄って駅弁を買いました。
 私の数少ない趣味のひとつが駅弁食べ歩きだったりします。
 そうは言っても、胃袋には限界がありますので1つ食べきるのが精一杯。
 ・・・Uターンの波にのまれました。
 
 今年の目標は、山陰方面に足をのばして駅弁を食べることかしら。
 
 なんだかすごく深い自己嫌悪にのまれちゃったような思い出が。

1月5日の日記

2008年1月5日 日常
 あら?
 せっかくお正月の腑抜け状態から、日常へと覚醒しようとがんばっていた私を温泉へ誘うあなたは誰?

 まー、誰ってあなたは私の友人で知人で親友でも戦友でもないのだけれど、今から宿は無理でしょう。というか、日帰りなの?
 宿泊はありませんって、
 あなた、こっちはもう日常にシフトダウンしてるのよ!
 わかる?ダウンしているの、ぐだぐだの正月からさらに人間としてより低次のギアチェンジを為し得た私にそんな苦労をしろと申せらるるか・・・。
 なんだか、言葉も文法も諸々が間違っている気もするわね。

 取り敢えずパスタとワインは楽しみました。
 お土産はマカロンです。
 ・・・・・・・・・・・・・・あまい。

1月4日の日記

2008年1月4日 日常
 食い道楽に興じたお正月の終わった昨日。
 本当にちょっと、食べ過ぎて飲み過ぎたような。

 めんどくさい日常の回復した今日。

1月3日の日記

2008年1月3日 日常
 定期的というほど決まった間隔ではないので、断続的に緩慢に訪れるネガティブな感覚に支配される日。これもまた、月のものの一種なのかしらと疑いたくなってしまうほどに面倒な性格というか人格特性。

 悲観的なと他人に評価されてしまうことは多いけれど、悲観と言い切ってしまうと、その先に私が見つめてしまうのは真っ暗な穴であり闇。
 漠然とした不安と書き記してしまうと、己の精神の幼さの肯定でしかないようで、それはただの未熟さであったり盲目であったり幼稚さ加減であると言ってしまえるもの。
 そんな風にとらえられるほど、年若くはないから、この感情は何なのかしらと螺旋を描いて深みにはまる。
 
 ただ気が付いたら、終わることのなかった苦痛がいつかきれいに消えてしまって、覚えているはずのそれは、やっぱり月のものと同じに当該の時より不鮮明になってしまっている。
 忘れることが、忘れたように振る舞えるようになるのが、年経る事だとは聞いているけれど、別に忘れてしまいたいと切に願っているわけでもないから、なんだか思考が鈍感になってしまったようで悲しくも思えてくる。
 
 でも、こんな暗い命題に付き合い続けていられるほど、私の精神は強くもないから、いつかその答えは保留の果てに忘却へと向かっているようにも感じる。
 生きてきた分だけ、「おまえがわからない」と言われてきている気もするけれど、別に私自身私をわかった事なんて一度としてないのだから、私以外の誰かが私をわかることなんてあるのかしら、と、疑問に思わずにはいられない。
 口に出してそう言ったところで、どうしてかこの言葉を理解してはもらえないから、きっと何か別の答えを求めているのだろうとは予想できるけれど、私の中に存在しない気持ちを私が口にすることにいったいどれほどの意味があるのかは知らない。

 別に誰かを困らせる気もなければ、
 私自身が困っているわけでもない。
 
 私は私の言語化できる限界のことをしているだけで、それが足りないと言われるのならば、それは私の表現力がお粗末なだけだと思う。
 わざわざ気にしてもらう筋合いも、構ってもらう気もないのだし。

 不思議なのは、突き放している私自身が、私に投げかけられた言葉を、一人勝手にこね回して、複雑にしている様子が窺えるところ。
 もちろん私自身が私を見ている視点に立つから、これはただの主観でしかないのだけど、その主観はきっと独善的解釈の上での主観だけど、なぜだか楽しいと思えてしまう。
 基本的には楽観的な人間だから、人の悲観な様はお笑いでしかなかったりする。
 その対象が自分になったところで、それはかわらない。

 ただ悩んでいる自分と、悩んでいる自分を観察している自分の気持ちの間に軋轢があるだけ。葛藤と言ってしまえるほど苦痛を伴ってはいないから、もしかしたらただ単に精神が参ってしまっているだけなのかも知れない。
 
 結局は笑って終わってしまう私は、どこか捨て鉢なのかも知れないけれど、それほど私は私を見放しているつもりはなかったりする。
 理解を必要としていないだけで、ただそこに私があるだけだから。
 
 なければないだけのことだから。

 取り敢えず、日帰り温泉に行っておいしものを食べてきます。

1月2日の日記

2008年1月2日 日常
 お屠蘇という名で偽装した祝い酒を呑んでは寝て。
 そのような生活を送っていたりしませんよ。
 
 でも別段することもなく、浮かれるようなこともなく。

 年始の挨拶をしたりしなかったり。
 
 ふぅ、どこか静かなところへ行きたいような年始です。
 角餅の雑煮を食べました。

1月1日の日記

2008年1月1日 日常
 あけましておめでと。

 初日の出は拝めませんでした。
 寝てました。

12月31日の日記

2007年12月31日 日常
 確かこの日は大晦日で・・・・

 年越しそばを食べに行きました。
 年越しソーキそばにちょっと心揺られました。
 ただどこのおそば屋さんも混雑していたからですけれど、
 結局私は豚肉が苦手なので、天ぷらそばを食べました。

12月30日の日記

2007年12月30日 日常
 ぐびっぐびっぐびっ・・・。

 ぷはぁ〜。

 ビールの後のアクエリアス一気飲みは五臓六腑に染み渡ります。

 そういえば、赤ちゃんが生まれたらしいですね。
 一昨日?
 出産祝い・・・。
 聞かなかったことにします。

 おめでとうございます、世界の国から。
 こんにちわ、こんにちわ。あかちゃん。
 なんか歌がまざっちゃたような。
 
 年齢を意識する瞬間は、
 レコたいの新人賞受賞者の歌も名前も全て知らなかったとき。
 ・・・・・・・・・・・・・・だれ?
 
 いえいえ、私も赤ん坊が嫌いなわけではないんですけど、
 ちょっと、きみの家は遠い。
 まぁ、このブログの存在を君は知らないでしょうけれど、
 遠くから祝福。香油はいつ垂らすのかしら?

12月29日の日記

2007年12月29日 日常
 友だちがこんな面倒な月末に泊まりに来ました。
 明日は早々にお帰り願います。帰郷しなよ・・・。

 メールでぽつぽつやり取り会話により、
 「本日の晩ご飯は豆乳鍋なり」
 ついでに豆乳パックに豆乳風呂ねーと、冗談。
 
 一緒にスーパーをまわって結局、「牛鍋にしよう、スキヤキソング」
 ビールを買い込んで、ぐでーーー。

 いえいえ、私のお腹はビールで構成されておりません。
 ちょっと冬はいつもよりほんの少しだけ・・・。

 寝正月を避けるお正月の過ごし方ってどんなのがあるのかしら?

12月28日の日記

2007年12月28日 日常
 お正月は寝正月に決まりですね。
 買い物に行くのも面倒な感じです。

 一年という月日は、
 私にとってそれほど面白味のあるものでもありませんけれど、
 心懸け次第でどうとでもなると、故人はいいました。
 あら?古人かしら?
 どちらにしてもお亡くなりになってらっしゃるわね。

 明日は晴れるかしら?
 そう言えば、年賀状を書いてないわね・・・。
 
 取り敢えず、ビールのおつまみだけは確保しました。
 これで心おきなく行く年来る年を見られます。
 今年も一年ご苦労様でした。私。
 

12月27日の日記

2007年12月27日 日常
 今日のランチは失敗して、しょっぱい。
 
 ランチセットが明らか塩分過多!
 あーーー、私の減塩お味噌汁夕食が無意味に。
 シェフのバカ。
 夕飯はうどん、しかも酢うどん。
 にしました。
 
 ・・・この冬のど真ん中に食べるものじゃなかったわ。
 

12月26日の日記

2007年12月26日 日常
 指折り数えてお正月。

 歳末募金の類にコンビニのお釣りを30円ちゃりん。
 今年の厄落としは終了いたしました。

 
 

12月25日の日記

2007年12月25日 日常
 昔書いた手紙や日記、ここ十年はブログですけれど、
 これって、1年前に書いたものでも読み返すと恥ずかしいです・・・。
 自分の文章力のなさが災いしているのは言うまでもないんですけれど、

 例えば・・・ラブレター(盲目的な一方通行)みたいな・・・・。
 ちょっと舞い上がっているときの文章って、
 もう恥ずかしすぎて死にそうなくらいです。
 思い出を捨てられない惨めな女なのです・・・。

 いえいえ、恋バナだけじゃなくて、
 ネガティブな内容とかも、支離滅裂な感じがもう自爆もの・・・。

 いつだって、
 読み返して恥ずかしくないものを書こうと心がけているはずなのに、
 ダメですね。どうしたって恥ずかしいのです。
 このブログの1ページ目とかも、数ヶ月前のことなのに。
 
 ビバ!ビバ!恥の文化。
 って死語?
 まー、ビバってイタリア語の万歳だから、死んだ言葉ではないわね。

 そう言えば、周りの中年の方やロートルな方やお局みたいな人が、
 楽しそうにKYって使っているのが、なんだか興ざめです・・・。 

12月24日の日記

2007年12月24日 日常
 私は神様とかに無縁な生活をしているのですけれど、
 周りにも縁のある方って滅多にいませんね。

 そのような理由から、
 取り敢えずお寺に行って重要文化財だか、
 県指定だかの仏の顔を拝んできました。
 
 ありがたや。ありがたや。

 なんだか懐が寒そうな御様子でしたので100円お賽銭をしてきました。
 あら、こんな書き方をすると罰が当たるような。
 別に構いはしませんけれど、神や仏なんて○○○!!
 美術的な要素にしか興味ありませんわ。
 造形物ですし、偶像ですし、心は見る人の中に宿ると言いますし。
 私の心なんて虚ろですから。

 サンタはこの際どうでもいいのですけれど
 聖誕前夜もどうでもいいのですけれど
 子どもが無邪気にサンタクロースを信じているのを見るのは楽しいです。
 だけど、テレビのリポーターに
 「サンタさんになにをお願いしたの?」と尋ねられた子どもが
 DSとか携帯とか言っているのをみて、
 サンタも随分と工学系になったものだと思いました。

12月23日の日記

2007年12月23日 日常
 三連休の真ん中のそんな日に出かけた先で
 「カラオケ行かない?」

 ・・・別にいいけど。
 ホントは微妙に興味ないけど

 明日はどこのケーキ屋さんも混みそうでしたので、
 今日ケーキを食べに行きました。
 ブルーベリーチーズケーキにブレンドコーヒー(おかわり1杯)
 寒くなるとなぜか甘いものがいつも以上に恋しくなります。
 二杯目のコーヒーには砂糖を一袋まるまるかき混ぜて、
 ミルクをぐるーっと、こうやって混ぜて・・・
 あまり味のいいブルーべリーではなかったような気がするなぁ。
 それでもいつもは満員の店内で、
 今日はコーヒーを2杯飲める程ゆっくり出来たのでした。

12月22日の日記

2007年12月22日 日常
 この日は確かお魚づくしの日でした。

 お刺身を食べてー
 
 お寿司を食べてー
 
 魚鍋を食べてー

 ついでに天ぷらが付いてきました。

 旅館料理と言うよりは民宿料理?
 でもここ宿泊施設ではなかったので料亭!?
 そんな立派なものではないから小料理屋さん?
 それもまた微妙な響きで「おふくろの店」ではないことと
 居酒屋でもないことは請け合いで
 お寿司は出たけれど寿司屋でもなくて
 天ぷらが出たけれど揚げ物屋でもなくて
 魚の鍋は気合いが入っていたけれど鍋物屋さんでもなくて

 まぁそんなところで晩ご飯を食べました。
 冬はお魚がおいしいのー。

12月21日の日記

2007年12月21日 日常
 ハッピーメリークリスマス。
 ところで24日と25日はどちらがおめでたいのかしら?
 日本人なら23日の方がおめでたいのかしら?
それともこんな書き出しの私の頭の方がおめでたいのかしら?
 
 ちょっと人とお出かけ予定で、仕方がないので年末大掃除。
 テレビは極妻・・・なぜ小学校の終業式の日にわざわざ極妻・・・。
 連休前の金曜にわざわざ極妻・・・。
 そしてCM前の映画情報はマリと子犬・・・。
 ごっつい顔のおっちゃんと化粧の濃いおばちゃんのアップの横テロップにはマリと子犬。。。

12月20日の日記

2007年12月20日 日常
悲しいのはカレーばかり続くこと♪
 いつだってカレーを食べるときのテーマ曲はこの歌です。
 別に突然歌い出すとかそんなことは、家の中でしかしませんよ。
 実際そんなに頻繁にカレーを食べているわけではないのですけれど、
 取り敢えず嫌いじゃないです。

 オムレツの歌はあれです。
 ママが作るオムレツをパパが食べると〜♪
 どうなるんでしたっけ?

 
 昨夜は寝付けなかったので、私的コンビニレジ前物品ランキングを妄想しておりましたら、なんだかつまらない替え歌が頭の中で流れ出して止まらなくなって、疲れました。

 大人の階段上る君はまるでシンデレラさのリズムに乗って

−格差の階段落ちる君はまるで○○さ
 幸せは誰かがきっと運んでくれると信じているか~ら♪−

 うぅ、なんだか性格の悪い替え歌ですね。
 気分があれなので、伏せ字にしました。

 書き始めて50日目なのです。
 特にこれと言ってHappyな事もなかったけれど、
 50日分、年をとったことだけが悲しい・・・

12月19日の日記

2007年12月19日 日常
 
 日照時間が短くなって、ちょっと心細く感じてみたり。
 
 そんな折、茶ーしばきに行かへんかというお誘いに乗って喫茶店へ立ち寄りました。
 いえ、別に関西の方とお茶に行ったわけではないので、あしからず。

 あまり気乗りしなかったのは、慣れない人間と喫茶店に行っても疲れるだけと思っていたからなのですけれど、案の定、疲れました。胃が痛くなりますね。

 適当にアメリカンを注文して、一杯で帰ろうと思っておりましたら、
 そこのお店には何と!
  アイスコロッケがメニューに!!
 はじめて実物を見つけたので、うきうきしながら注文しました♪
  
 びみょ〜でしたね(苦笑)

 思い返せば・・・。
 黒いチーズケーキを3個も買ったときも、半分で飽きてしまいました。
 残りは人にあげました。どうぞ。
 その知人には大好評でして、よかったよかった。
 だいたいチーズなのに黒いし。
 ブルーチーズケーキの方がまだ名前はきれいですね。
 食べたいとは思いませんけれど・・・。

 黒といえば、黒い担々麺も口に合いませんでしたね。

 変わったものって、変わってはいるけれど驚くほど美味しいものでもないわねぇ、と花林糖と緑茶でくつろぎながらしみじみとこのブログを書いております。

 そして書き終わりました。さようなら。
 またあした。お暇でしたら。

12月18日の日記

2007年12月18日 日常
 なんだかしみったれた日でした。

 あら私ったら淑女にあるまじき言葉を・・・
 

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