3月26日の日記

2008年3月26日 日常
 人の心は分からないけれど、
 人との距離や関係の歪みはすごく分かりやすい形として表れてしまう。

 私には他人の心なんてわからないし、
 わからないから気にしないようにしているのに、
 なぜ歪みだけは、こんなにも私の心をざわつかせるのだろう。

 こんなに嫌な不協和に擂り粉木にかけられてしまうかのようで、
 私は人と人のいないどこかそんな人間の作りだす関係性の存在しない場所へと行ってしまいたいと思うこともある。
 安穏な生はなく、安楽な死もない。
 私の欲張りな感情の要望にほど遠い。

 もし私が関係性をすべて突っぱねることができるほどに、心が強かったとしたら、私は迷わず地獄に落ちているのだろう。

 ただ存在するということはつらいこと。

 でもだからと言ってなぜ存在しているかなんて詮無きこと。
 模索も意味をなさなくなって久しい。

 誰かの分からない心と私の制御できない心と
 別にいいんだ。

 私が私を忘れてしまわない限りは、
 
 他のどんな心にも押し潰されないように。
 
 私のちっぽけな心の一欠を
 ただそれだけがあれば、もうちょっとだけ私は私のままでいられる気がする。

 わからない多くのもと、わかりあえないものと
 私は全部忘れて

 いつも気がつけば一人♪

3月25日の日記

2008年3月25日 日常
 終電帰宅になってしまいましたので、
 夕飯を作れませんでした。

 パスタの予定でしたのに…。

3月24日の日記

2008年3月24日 日常
 凱旋バイクからなにやらかわいらしい女性の歌が垂れ流されていました。

 って、凱旋バイクってあれです、スピーカーを搭載した騒音の塊のあれです。
 騒々しいので私はあのバイクを凱旋バイクと勝手にネーミングしています。

 

3月23日の日記

2008年3月23日 日常
 寝過したと思ったら、あらまだ午前10時。

 そろそろ桜の頃ですね。
 毎年桜も見に行っているんですけれど、
 
 梅と違って、桜の花見客はビニールシートにビール缶のケースっていう、なんだかそれって景観権の侵害なんて無粋な感想を持ってしまいますけれど、あれはあれで、写真に収めてみますとなかなかに陽気で微笑ましくも思えてくるような。

 桜餅がたべたいな。

3月22日の日記

2008年3月22日 日常
 結局夜通し地味な趣味で夜更かしをしてしまいました。

 日中は電気屋さんへ友達の買い物で付き合いました。
 
 ipotが欲しいような、最近全然音楽を聞いていないからいらないような微妙な欲求で展示されている、電化製品を眺めていました。
 電気屋って壊れないと買い替えないような性分の私にはいまいち楽しいところではないのよね・・・。

 冷蔵庫の大きいのが欲しいけれど、今の冷蔵庫で十分すぎるくらい足りているのに、3つも4つもドアがあってもなにをするものかしら。
 
 あーでも、野菜室のしっかりしたのには惹かれます。
 冷凍食品はほとんど買わないので、この部分もっと小さくならないかしら。

3月21日の日記

2008年3月21日 日常
 金曜日の夜はなるべくゆっくりとした時間を過ごしたいので、晩ご飯も適当なものになってしまいます。
 誰かこの時間を一緒につぶしてくれるお誘いもなかったので、ラブコメの映画を一人で見てみたりはしませんでした。

3月20日の日記

2008年3月20日 日常
 雨降り。

 洗濯の出来ないこんな祝日は惰眠を楽しんでから、お出かけを。

 やっぱり外に出かけるときは、もうちょっと早く起きたほうがよかったわ…。

3月19日の日記

2008年3月19日 日常
 晩ご飯を作るのが面倒だと感じるくらいには疲れました。

 ご飯を作ったり、食器を洗うとなんだかその日一日をリセットしたみたいに楽な気分になれます。
 ちょっとだけ、ほんのちょっとだけだけどささくれた感情を平らにしてくれるそんな気がします。

3月18日の日記

2008年3月18日 日常
 なぜだか今日の帰りは無闇に足がだるくて、
 体のガタは足と顔からって言いますし、
 
 話は変わって、炭酸飲料はめったに飲まないのですけれど(ビールは除いて)、スーパーで安く売ってたのがありましたので買ってみました。

 まずいです;

 東京ではスプリングコートが無駄に思えてなりません・・・。

3月17日の日記

2008年3月17日 日常
 祝日はまだかしら・・・。

 ところで何の日でしたかしら?

3月16日の日記

2008年3月16日 日常
 日差しが気持ちよかったので、洗濯をした後、お出かけをしようと外出してはみたものの、気が付いたら図書館でぼんやりと本を読んで時間は流れてしまいました。

 買い物はなんのことはなく食材の調達に終わってしまって、めったに作ることのないラザーニアを作ってみたりしました。

 ・・・。

3月15日の日記

2008年3月15日 日常
 啓蟄へてなんとやら。
 人の活動も活発になってきたような、にぎやかな昼下がりの繁華街。
 
 お気に入りのコーヒー屋さんは、先月までは客足もまばらでしたのに、喧々諤々な様相に変じていました。

 お花見にみたらし団子を食べながらって状況に憧れる春風の午後でした。
 とげぬき地蔵でも参ろうかしら。

3月14日の日記

2008年3月14日 日常
 灰汁とりーーーー!
  忘れた。

 そんな突っ込みいらないよ。

 玉の雨が、おっと偶の雨が降りました。
 harvest rainです。
 知らんけど。

 おっとっと、お国言葉が出てしまいました。
 郷里の言葉は、他県の方からしばしばきついと言われてしまいます。
 結構悲しいので、標準語とされている言葉を使って生活しています。
 滅多に素が出なくなった私は、果たしてあの頃の私と顔を合わせてなんと言うのでしょう。

 あちらはきっと、そんなことして恥ずかしくないの?
 とか頓珍漢なことをおっしゃることでしょう。
 頓馬なことかしら、漢って男性を表す漢字ですし。

 なんだか今日は雨で、世界がいつもよりもゆっくりと流れたような気がする私は、あまり疲れた様子もなく、帰りの電車で花束を抱えた女性の花を見て綺麗だなぁっと、ほんわかした気持ちになりました。
 電車で読んでいた本は『不如帰』でしたから、下編も2節になってしまっているので、ぜんぜんほんわかする内容ではなかったのですけれど、また山木と千々岩が出てきて、面白いところです。

3月13日の日記

2008年3月13日 日常
 今日は昨日購入したキャベツとひき肉でロールキャベツを作りました。
 
 ・・・、ほうれん草を先に調理すべきでした。
 明日はこれをどうにかしたいような、面倒なような。
 明日はアスパラを調理したい気分なのに。

 ポパイのお好きなほうれん草♪
 鉄分不足の現代人に大量のホウレンソウを。
 
 でも茹でたり炒めたら摂取できる量も限られてるわよね。
 それこそグリーンスープか、青汁みたいにギュッと凝縮でもしないことには、普段摂取の足りない栄養素の補填も効きはしません事よ。
 よくは知りませんけど。

 ロールキャベツは下ごしらえさえすめば、あとは弱火でうっちゃとけるので、空いた時間でようやくキッチン棚下を片づけられました。
 缶詰なのに賞味期限切れてる…。
 もらいもののレトルト食品は・・・。

 飽食の世界ね。
 私の食卓は地味ですけれど。

3月12日の日記

2008年3月12日 日常
 あっうっかりダミアン踏んじゃった。

 オーメン。

 って、それだけの内容ってどうかなと思うので、
 今日も今日とて暗澹、殺伐、剣呑な。
 
 ?それほどのことでもなかったので太平楽。

 なんだか酔っぱらったような支離滅裂な感も否めません。
 
 足跡と共に感情や言葉を失っていってる気がしてさみしいような。

 ネガティブな感情に、
 ここではないどこかへってフレーズが浮かんで、
 それって結局のところどこなんでしょう。

 黄泉平坂。

3月11日の日記

2008年3月11日 日常
 残業。

3月10日の日記

2008年3月10日 日常
 サバの味醂干しに素うどんでお夕飯。
 烏賊の黒作りを頂いたのでぽつぽつ戴いております。

3月9日の日記

2008年3月9日 日常
 百草園まで梅を見に行きました。
 毎年観賞に行ってもう慣習みたいなものかしら。

 年々人が増えてるような気もするんですけれど、
 あの坂はいつ行ってもつらいです;

3月8日の日記

2008年3月8日 日常
 お友達がカラオケに誘ってくれたので、
 苛々の私は意気揚揚とその誘いに飛びつきました。

 ?JAPANとかなつい!
 
 そう言えば今日は私の誕生日だったようで、
 帰りにケーキをおごってもらっちゃいました。
 
 ありがとう!
 
 思わず涙がキラリ。

3月7日の日記

2008年3月7日 日常
 なんだかめんどくさい出来事があった気がします。

 こんな日は、すべてに無気力になって、
 
 あれ?

 私ってなぜ生きてるのかしらってちゃんちゃらおかしな疑問を持っちゃいます。
 
 あほらし。
 詮無き事

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